8月は夏らしい「アンスリウム」の紹介です
科/属名:サトイモ科/アンスリウム属
別名:紅団扇(べにうちわ)
英名:テールフラワー(Tail Flower)
花言葉:尽くす愛・献身的な愛
名前の由来:
アンスリウムの名は、ギリシャ語の花(Anthos)と尾(Oura)に由来します。
英名も「尾の花」という意味になっています。
アンスリウムは、花と思われている部分(写真の赤い部分)は*仏炎苞(ぶつえんぽう)と呼ばれる、サトイモ科特有の葉になります。
*仏炎苞:サトイモ科やウラシマソウ科の植物は「ガク」が変形しそれが、花のように見える特徴があります。
花はどの部分になるかというと、中央に突き出している部分がそれにあたります。このような花のつき方を*肉穂花序(にくすいかじょ)と呼び、小さな花が沢山集まっています。
*肉穂花序:サトイモ科の植物は花弁が未発達で、花が集まって肥厚しています。
育て方
高温多湿を好みますが、夏の直射日光は強すぎますので、盛夏は半日陰で育てます。
冬は温室内で15〜25度を保って育ててください。
9月は、今植えると秋から冬・春にかけてきれいな花が楽しめる球根類です。
フリージア
花言葉:未来への期待
植え時期:9月〜10月
花期:2月〜4月
生育環境:日当たりを好みます。多湿を嫌うので10月末までは水をたっぷり与えますが、寒くなるにつれ減らしてください。霜に弱いので室内に入れるなどしてください。
ムスカリ
花言葉:高貴な生活
植え時期:9月〜10月
花期:3月〜5月
生育環境:日向から半日陰、水はけのよい場所。寒さに強いので防寒の必要はありません。
ユリ
花言葉:神秘的な美
植え時期:9月〜10月
花期:6月〜7月
生育環境:夏の高温多湿を嫌う。鉄砲ユリやすかしユリの仲間は日当たりを好みます。生育期間が長いので元肥をきちんと与えるようにしてください。
ラナンキュラス
花言葉:かわいらしさ
植え時期:9月〜10月
花期:4月〜5月
生育環境:日当たりを好みます。半日陰だと、花首が折れやすい原因です。乾燥、過湿に弱いです。球根は乾燥しているため、湿った砂やバーミキュライトに埋め十分給水させてから植えてください。
アネモネ
花言葉:はかない恋
植え時期:9月〜11月
花期:3月〜5月
生育環境:日当たりを好みます。球根は円錐形で、平らな方を上にして植えます。吸水を行ってから植えますが、急激な吸水は腐る原因となるので、ゆっくりと吸水させてください。
チューリップ
花言葉:名声
植え時期:10月〜12月
花期:4月〜5月
生育環境:日当たりを好みます。水は10月〜12月は乾かしぎみに。寒さに充分あたらないと花芽が生長しません。水はけのよい場所を好み、肥料も生長から開花まではあまり必要としません。
ホームセンターきたやまには国産・オランダ輸入物と多数取り揃えています。ぜひお越しください。
※植え時期や花期は目安となります。
10月は「菊・スプレー菊」の紹介です
科/属名:キク科/キク属
別名:スプレーマム・イエギク
花言葉:深い愛・高潔
名前の由来:
もともとは「久久(くく)」と呼ばれていました。「久久」とは久しく美しいの意味からきたそうです。
園芸品種の菊は、花の咲く時期によって分かれます。春から初夏にかけて咲く夏菊、秋から初冬にかけて咲く秋菊、冬に咲く寒菊に分けられます。
花は、品種によって形状が様々です。一重〜八重咲き・ポンポン咲き・大輪〜小輪・平咲き・丁字咲き。
平咲きとは、花弁が平らに開いて咲きます。丁字(ちょうじ)咲きは、花の中央が盛り上がり花びらが放射状に広がって咲きます。アネモネ咲きとも呼ばれます。
菊と言えば、仏花をイメージする人が多いのではないでしょうか?しかし、今では和菊から洋菊など、様々な品種が出てきています。最近ではアレンジメントや花束にも使われています。
育て方
日当たりがよく水はけの良い場所を好みます。さし菊をする場合は、4月下旬から5月中旬が好期です。伸びている茎を手で折ると、簡単にポキッと折れる場所があります。本葉を2〜3枚残して、1時間ほど水につけておきます。赤玉土か鹿沼土に刺すと良いでしょう。芽が出てきたら植え込みしてください。その時、土に牛糞や腐葉土を混ぜておくと育ちやすいです。育つにつれてわき芽を出すため摘心してあげてください。
夏すぎには、根が弱ります。増し土をすると下葉が黄色くなりません。
秋菊が咲き終わった頃株をきれいにする為に切り戻してください。これは害虫や病気になることを防ぐ為です。
11月は「エリカ」の紹介です
科/属名:つつじ科/エリカ属
別名:ヒース(英名)、ハイデ(独名)
花言葉:博愛・孤独・愛らしい姫
名前の由来:
咲いているその姿が可愛らしい女の子のイメージからきているそうです。
英名のヒース、独名のハイデは共に「荒野」という意味。花ことばにもあるような可愛らしいこの花に「孤独」という言葉は不思議に思う事でしょう。しかし北大西洋沿岸の荒野に此花が咲いている姿を眺めたら、エリカの寂しさを感じずにはいられないでしょう。
日本には大正時代に入ってきました。しかし、日本の気候にあう種類は少なかったそうです。その中の一つに「ジャノメエリカ」があります。その名の通り蛇の目に似ていることからつきました。坪上の花の中に黒い葯があり上からのぞくと蛇の目のように見えます。
「白いエリカを見つけると幸運になる」といわれて、これを恋人に贈ると愛の告白を意味すると言われているそうです。
ぜひホームセンターきたやまに白いエリカを探しの来てみませんか?
育て方
今は南アフリカ産の物が多いので寒さにあたると弱いです。
買ったものは植え替えを行なってください。一回り大きな鉢に根を崩さないように回りに土を入れてあげます。水を切らすと枯れやすいので水やりに注意してください。
肥料は冬の間は必要ありません。
花が終わったら半分くらいに切り戻しをしてあげると良いです。。
12月は「クリスマスローズ/ヘレボス」の紹介です
科/属名:きんぽうげ科/ヘレボス属
別名:ヘレボラスニガー
クリスマスローズ(英名)
雪起こし、寒芍薬(和名)
花言葉:私の心を救ってください、慰め
名前の由来:
「クリスマスローズ」
その名の通りクリスマスの頃に純白の花を咲かせ、その姿が美しいバラのように見えることからつきました。
「雪起こし」
寒さに強く、雪の降る冬の大地で地面から雪を持ち上げて穴を咲かせることからつきました。
日本には明治頃に入ってきました。花の形も八重咲き・カップ咲き・剣咲きなど様々な形があります。
花弁に見えるのは実はガク片で咲き終わっても長く鑑賞することが出来ます。本当の花は、退化し蜜管となって目立ちません。
クリスマスローズは鉢植えから切花としてフラワーアレンジメントや茶花として活用されています。
この花がと思うほど、寒い中で小さな可愛らしい花を咲かせ、落ち着いた色調のクリスマスローズ。見るものの心を和ませてくれます。そんな所から花ことばにもあるように「私の心を救ってください」となったのでしょう。一重咲きのバラにも似たその花は、とても優しい姿で私たちの心に安らぎを与えてくれます。
1月は「シンビジウム」の紹介です
科/属名:ラン科/シンビジウム属
別名:虎頭蘭
花言葉:熱愛、高貴な人
名前の由来:
ギリシャ語のkymbe「船」とeidos「形」からきています。
最初はキンビディウムと呼ばれていましたが、次第に「シンビジウム」と呼ぶようになったそうです。
なぜ「船」と「形」の二つの言葉がついているかというと、花の唇弁の形が、船底の形に似ている所からついたそうです。
シンビジウムは花が長く楽しめ、色も豊富に揃っています。寒さにも強い為この冬の時期でも大人気の花です。
また美しい姿は、和・洋どちらの部屋にも合うため、場所を選びません。
ホームセンターきたやまでは、シンビジウムの植え替え方の説明を、毎年専門講師をお呼びして行なっております。
どうぞこの機会にぜひお立ち寄りください。
きっとお気に入りのシンビジウムが見つかりますよ!!
2月は「
プリムラ・オブコニカ
」の紹介です
科/属名:サクラソウ科サクラソウ属
(プリムラ属)
別名:四季咲き桜草
和名:常盤桜(ときわざくら)
英名:ジャーマンプリムローズ
ポイズンプリムローズ
花ことば:富貴・幸福感・希望
名前の由来
プリムラはラテン語の「primus」(最初の)という意味に由来しています。
英語では、「primrose」と呼ばれていますが、どちらも春一番に他の花に先駆けて咲くことからつきました。
プリムラには他に「ジュリアン」「マラコイデス」などがありますが、「オブコニカ」は花色も落ち着いた色合いのものや、覆輪のものもあり、大変人気があります。
ドイツでは、「schlosse blume」(鍵の花)と呼ばれ、イギリスでは4月19日は「プリムローズの日」とされ、人々に愛されています。
オブコニカは茎や葉の細毛に”プリミン”という物質を含んでおり、触れるとかぶれる場合があります。しかし、最近では”プリミン”を含まずかぶれないオブコニカも登場しています。
3月は「
ラナンキュラス
」の紹介です
科/属名:キンポウゲ科
別名:ハナキンポウゲ
原産:ヨーロッパから西アジア
花の特徴:
球根性の植物で、花色は赤・ピンク・黄色などさまざまです。
育て方のポイント:
●日当たりのよい場所
●冬でも最低7度は保つ
水やり・肥料:
高温、多湿、極端な乾燥に弱いため水やりには注意が必要です、
葉や花に水をかけないようにしてください。カビ病が発生することもあります。
花後の管理:
花が終わったら、葉が2/3ほど枯れたら球根を掘り上げて十分乾燥させてから風通しの良い日陰に保管しましょう。
植え換え:
秋(10月頃)から球根が店頭に並びます。球根は乾燥した状態ですので、軽く湿らせてからゆっくりと吸水させて浅植えに植えましょう。
4月は「
アイビーゼラニウム
」の紹介です
属名:フウロソウ科
テンジクアオイ属
別名:蔦葉ゼラニウム(つたばぜらにうむ)
花ことば:真実の愛情、決心
名前の由来
「アイビーゼラニウム」の名は、ヘデラ属の「セイヨウキヅタ」に、似ている所からついています。なぜ、「セイヨウキヅタ」に似ているといって、「アイビーゼラニウム」という名がついたかというと、ヘデラ属の植物は、通常「アイビー」と呼ばれるつる性の植物で、「アイビゼラニウム」は同じゼラニウムの中でも、つる性の植物だからだそうです。
ですので、同類のゼラニウムやペラハゴニウムなどと異なり、ハンギングなど吊って楽しむことも可能です。
「アイビーゼラニウム」と「アイビー」の葉は、盾のような形でよく似ています。
【上手な選び方】
「これから育ててみたい」と思っている方。
花や株を長持ちさせる方法をお教えいたします。
株をしっかりチェックしましょう。
ポイントは、鉢を持ったときにぐらぐらしな
いかどうか、また、枝数が多くしっかりと
したものを選んでください。
【植え替え方】
花が終わったら、そのままになっていないですか?
出来れば、暖かい時期になったら鉢の植え替えを行いましょう。
初めての方でも大丈夫ですよ。
1)今の鉢より、1回りか2回り大きな鉢を準
備します。(あまり大きな鉢ではだめで
すよ)
2)鉢の底に、底アミと底土を敷き詰め、培養
土を入れ、取り出した苗をそのまま入れ
て、回りに土を入れます。
3)水を、たっぷり与えます。これで完了。
【育て方】
おき場所は、日当たりと風通しのいい場所へおいて下さい。注意点としては、その後の水やりです。土が感想気味になってから、水をあげてください。
5月は「カーネーション
」の紹介です
科/属名:ナデシコ科
ダイアンサス(ナデシコ)属
学名:Dianthus caryopyllus
別名:アンジャベル、
麝香撫子(じゃこうなでしこ)
英名:carnation ,
clove pink(クローブピンク)
和名:阿蘭陀石竹(オランダせきちく)
花言葉:母への愛情
(赤)真実の愛、情熱
(白)尊敬
(ピンク)感謝、暖かい心
(黄)嫉妬、友情
(紫)気品、誇り
原産地は中央アジアのコーカサス地方です。
古くは、ギリシャ時代から栽培が始まったといわれ、ギリシャ神話にも美しい娘の生まれ変わりの花として登場しています。
名前の由来は、シェークスピアの時代に花冠として使われたことから”戴冠式(たいかんしき)”の花=”Coronation”が、転じたという説や、
カーネーションの原種の色である淡いピンク色=”Incanetion”からついたなどの、さまざまな説があります。
日本にカーネーションが入ってきたのは、江戸時代のこと。オランダ船によってもたらされたため、”オランダナデシコ””オランダセキチク”と呼ばれていました。また、その美しさと、甘い香りから”ジャコウナデシコ”とも呼ばれていたそうです。
母の日にカーネーションを送る習慣はアメリカのアンナ・ジャービスいう女性が提唱者だそうです。
ボランティア活動に一生を捧げたアンナの母親が好きだった花で、その母親がなくなった後感謝の意を表現する象徴として捧げたことが始まりだそうです。
その後、母に日にはカーネーションを送るという習慣が広まりました。
「ホームセンターきたやま」なら、カーネーションの花束はもちろん、フラワーアレンジや鉢花も豊富に取り揃えています。
6月は「
ディプラデニア(マンデビラ)
」の紹介です
科/属名:キョウチクトウ科マンデビラ属
別名:マンデビラ
原産:熱帯アメリカ
開花期:6月〜11月
草丈:3m〜5m
育て方のポイント:
日当たり良い場所を好みます。
夏は戸外でも管理できますが、夏場の日差しが強い時期は日陰での管理をお勧めします。
寒さには弱く最低温度5〜10度は保ち、冬場は明るい窓辺で育てましょう。
半つる性の植物ですので、あんどん仕立てやフェンスなどに誘引して育てるとよいでしょう。
夏〜秋にかけてつるが伸びやすくなります。また伸びすぎると花が咲きにくくなり秋ごろにはつるが伸びるので刈り込んで越冬してください。